息子のたいちは支援学校を卒業後、生活介護施設でお世話になることが決まっていました。
重度の知的障害を伴う自閉症と肢体不自由を抱えているため、就労支援(働く)という選択肢は難しかったです。
しかし、パパはたいちと何とか一緒に働けないかと考えだしました。
これは、たいちに仕事を教えるということではなく、パパが主体となり、たいちをサポートする形で一緒に働くことです。
たいちが無理なく参加できるよう、パパが全ての責任を負い、たいちが楽しめる環境を整えることを考えていました。
その解決策として思いついたのが、YouTubeやTikTokといったSNSでの活動でした。
サラリーマンを続けながらの活動は非常に大変でしたが、これまで通りの生活をしていては、必要な時間も自由も得られません。
そのため、パパの考え方にも大きな変化が必要でした。
そこで今回は、現状のパパの状態になるまでに始めた初期の行動パターンをプレゼントします。
この考えを手に入れてからは、たいちとの関わりに大きな変化が出たのはもちろんですが、
家族との時間の大切さと楽しさが溢れてきました。
今では、仕事もプライベートも充実していている毎日です。
余すことなく書き出したので、ぜひご覧ください。

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