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動物園で乗り物に乗れることを覚えてしまった

休日の朝活の中で、散歩コースに動物園に行くことを取り入れてみました。

ありがたいことに、療育手帳を提示すると無料で入園させていただけるんです。

本来の目的は、動物を見て楽しんでもらおうって思ってたんですが、汽車の乗り物に一緒に乗ったことで、動物園は汽車に乗れる楽しい場所になってしまいました…

汽車に乗れない日はご機嫌斜め

動物園の方向が散歩コースになってるので、当たり前のように動物園に行けると思い込んでるんですが、目的は動物園ではなくって汽車の乗り物です。

好きなだけ乗せてあげたいんですが、対象年齢が小さなお子さんなので、全然乗れなくはなく、係員の方も好意的に案内していただけるんですが、気持ち体が大きいので混雑してる時などは我慢してもらうことにしてます。

眺めるだけでも楽しそうにしてはくれるのですが、いざ動物園を出ようものなら、かなりの勢いで拗ねてしまいます。

きちんと説明をして、乗れない理由もなんとなく理解できてるようですが、納得ができない。

我慢もするけど、本人も怒りの矛先をどこに向ければいいかわからなく騒いじゃいます。

我慢する練習をしなくては!

他に楽しみを見つけて教えてあげるのも一つの手なんですが、やっぱり我慢できるようになった方が、この先の生活がしやすいだろうなって思います。

昔から絵カードでの支援を受けていて、現在、いろいろできることも増えたので、絵カードから遠ざかってしまってますが、もう一度、絵カード支援を復活しなくてはって考えてます。

絵カード支援(PECS)を教えてくださった先生も、コミュニケーションが増えたからと言って支援をやめてしまうことはよくないとおっしゃっていました。

この絵カード支援を中断させてしまっているのは、親の勝手な都合なので、早急に復活させようと思います。

今後の生活が、もっと豊かになるようにしてあげようって、ここで宣言しておきます。

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